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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

今回の生乳廃棄の件につきましては、廃棄された生乳の費用をどちらが負担するかについて論点となっておりまして、契約当事者間の取引上の問題であると考えておりますが、いずれにいたしましても、この制度につきましては、これはいかなるものであっても不断に検証することは必要でありまして、本制度につきましても、制度運用を重ねていくとともに、その中で改善すべきことがないか、生産者、生産者団体等々、さまざまな方々の御意見

野上浩太郎

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

工場着価格というのは、乳業メーカー工場に届けられた時点での乳価という意味ですけれども、この場合は生産者、生産者団体が集送乳コストを負担しておりますので、その見合いとして集送乳調整金を出すのは妥当です。  しかし、一方で、一部の取引では、これは指定団体以外ということですけれども、庭先乳価での取引も行われております。この場合、一般的に、生産者が集送乳コストを負担しているわけでは必ずしもありません。

清水池義治

2014-06-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

制度の周知につきましては、生産者、生産者団体、そういう方々が本制度を十分に理解して活用していただけますように、まず、今年度ですが、知的財産総合的活用推進事業、これの一環として、品質管理基準の策定、マーケティングの確立等への支援を行うこととしております。また、来年度以降についても適切な支援を行えるように、概算要求に向けてしっかりと検討していきたいと、こういうふうに思っております。

林芳正

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

実際には、国と生産者団体が事前に協議しながらやっていくんじゃないかと思いますし、そのようなことをうかがわせるような、国、生産者、生産者団体、こういうところで機能するようにしっかり取り組むというのが、活力創造本部の文書で何か見たような気もいたします。  そういうことであれば、建前は自由だといいながら、情報提供といいながら、実際には生産者団体に対して生産量を割り当てて動かしていく。

畑浩治

2013-11-29 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

立石参考人 一番の問題は、やはり一次生産者、生産者がつくられたものが正しい形で消費者に提供されていないということですね。そこが大変残念なんです。ですから、多くの加工食品、実は今、最終消費支出の半分が加工食品なんですけれども、この加工食品において原料原産地表示されているものが非常に少ない。  

立石幸一

2011-06-07 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

今回質問に立つに当たり、現場生産者、生産者団体から農政事務所の話を伺いました。その内容は、今から三年前に比べると対応は格段に良くなっていると。以前、質問相談の意図すら理解できず、時間が掛かって出てきた回答も結局は何かに書いている通り一遍のものでしかありませんでした。現在は、生産現場の悩みや課題を共有し、相談という形で対応してくれるようになったというふうに感じていますというのが現場の声です。

長谷川岳

2010-10-21 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

集荷円滑化対策、あれは平成十六年に生産者、生産者団体がこの需給調整に主体的に自らのこととして取り組んでいくということの中で、そして、一方で食糧法改正の中で、国は大々的に米の管理から手を引くという世界に入っていく中で、それじゃ豊作になったときの、おい、米はどうするんだというもう本当に大事な、せっぱ詰まった課題解決のために集荷円滑化対策を、生産者自らの拠出でこの取組をやろうとしたんじゃないですか。

山田俊男

2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号

この改正食糧法は、生産者、生産者団体が自主的な生産調整をやるというふうに法律を改正した。改正した途端に生産調整達成度合いが悪くなって、そして米価が併せて下がってきている。  要は、この構図の中でいかに所得補償ができるかということです。所得補償をそれじゃしようかといった途端に、一体どういう対象農家にするんですかという問題が生ずるわけであります。

山田俊男

2009-03-10 第171回国会 参議院 予算委員会 第10号

特命チームの会合におきましては、アドバイザリーメンバー三名のほか、これまで生産者、生産者団体食品企業消費者団体地方自治体等の幅広い関係者方々からヒアリングを行っておるところでございます。  私は、本当に広い議論をしなければいけない、そしてまた地方へ幹部が全部出るようにというお話をいたしております。

石破茂

2008-05-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それで、この間試験的に百五十トン出すときも倉庫の方もチェックをしたわけですが、これから大量に出ていくとすれば、そういう指定を、どの工場指定を受けることになるのか、生産者、生産者団体、これが輸出をしようという人たち精米企業との間で話をして、今から指定を受けますと、一年たたないと指定になりませんから、実際始まるのは一年有余先ということになるでありましょう。  

若林正俊

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういった状況でございますので、やはり需要に応じた生産生産調整をやっているわけでございますが、全体としての需給バランスということは十分留意しなくてはいけないわけでございますが、産地ごと銘柄ごと動向等を踏まえて、やはり基本生産者、生産者団体が、どういった銘柄の米をどの程度生産するか、こういったことを主体的に決定していくことが適切であるというふうに考えております。  

町田勝弘

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

○山本(喜)委員 そこで、米の需給システムの問題についてお伺いをしたいわけですけれども、政府の七月二十六日付の食料・農業農村政策審議会食糧部会内容が出されましたけれども、二〇〇七年から、生産者、生産者団体裁量権を持って需給システムを行う方向に移行していくということのようでございますが、しかし、平成十五年に決定された米政策改革基本要綱という中では、平成二十年度の移行を目指して取り組んでいくということだったと

山本喜代宏

2003-06-12 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

国井正幸君 結局、さっきの午前中の参考人の中でも意見があったんですけれども、前々から私も申し上げているように、生産者・生産者団体が主体となってこれ生産調整をやると。それはそれでいいと思うんですが、特に農業協同組合ですよね、生産者団体といっても実質頭にあるのは農業協同組合を念頭に置いていると思うんですね。  前から言っているように、農業協同組合というのは加入、脱退が自由な組織なんですよ、これは。

国井正幸